セコイ男と離婚してお金を使う喜びを知る

弁護士にお願いして離婚をしてよかったことは、自分で稼いだお金を自分のためだけに使えることですね。この点「自分で稼いだお金を自分のためだけに使える」において、離婚した喜びを味わっている人が意外と多いのではないでしょうか。

というか、結婚をしている時に「なんで自分のお金を相手が使ってんねん!」というところに怒りを覚えてしまう場合は、それはもう結婚ということ自体向かないと言えるかも知れませんね。私の場合、思いっきり元配偶者がこのタイプだったものですから。

「自分のお金は自分だけのために使いたい!」ということの典型で、しかし私のお金を使うことにはとくに躊躇も抵抗もないという。たらふくたべてたらふく飲んでいるけれど、その食費はどこから出ているんだとか、相手に悪いなーとか考えたこともなかったのでしょうかね。

思えば付き合っている頃から、割り勘の時は決まって自分は毎度たらふく食べて飲んでいるというせこいところがありましたからね。結婚しても同じような感じでした。離婚した今となっては「そんな人と結婚したバカな私」状態ですけれど。